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2009-01-14 Wed 17:01
個人マネーの行方:日本株など円資産投資が増加へ=野村証券
[東京 14日 ロイター] 世界的な金融市場の混乱で個人投資家のリスク許容度が低下している。2008年の株安と円高で個人が保有する株式や投資信託が大幅に目減りしたのに加え、不安定な相場展開が続いているためで、預金など安全資産へ資金をシフトする動きもみられる。 09年に個人マネーはどこに向かうのか、「貯蓄からの投資」への流れは戻ってくるのか──。証券会社と銀行のリテール事業担当者に足元の状況と今年の個人投資家動向見通しを聞く。 1回目は野村証券・商品企画部の西原高三・商品企画課長に話を聞いた。同氏は「個人投資家のリスク許容度は低下しており、(投信への投資が活発だった)07年や08年前半の投資スタイルまで戻るには時間がかかる」としながらも、日本株や国内事業債などの円建てで「わかりやすい」仕組みの商品には投資が増えるとの見方を示した。13日に行ったロイターとのインタビューで語った。 また、同社は銀行との差別化を図るためにも、市場環境の変化に着目し「マーケット特性を生かしたタイムリーな商品を提供していく」との考えも示した。具体例として日本に比べスプレッドが拡大している米国のハイイールド債に投資する円ヘッジ付投信などを挙げた。 インタビューの詳細は以下のとおり。 ──08年は貯蓄から投資への流れが逆流したと言えるか。 「逆流ではなくブレーキがかかったとみている。08年前半は新興国通貨を含む外貨に投資する投信を中心に販売が好調だったが、9月のリーマンショック以降の円高と株安で手持ちの資産が目減りし、身動きがとれなくなったというのが全体像。解約が殺到したわけでもないが投信では9月以降に資金の流入が極端に細った」 「ただ、日本株については10月以降に買いが膨らんだ。東京証券取引所がまとめた3市場投資主体別売買内容調査によれば、10月は個人の月間買い越し額が過去最高を記録し、野村の月間口座開設数も2004年以降で最高水準に達した。個人は日本株を割安とみて10、11月に本格的に買ったと言える。相場の上下が激しいことや企業業績の悪化報道の影響などで12月以降は様子見の姿勢もみられるが、日本株への個人の関心は高まっている」 ──09年の個人マネーはどこに向かうとみているか。 「個人のリスク許容度は低下しており、07年や08年前半のような積極的な投資スタイルに戻るには時間がかかりそうだ。今年前半は日本株を含め『わかりやすい』ベーシックな商品に資金が向かうだろう。昨年後半から発行が増加している個人向け事業債も一例。リスク許容度が下がっている投資家にとって、キャッシュフローが明確で預金に近い性格を持つ事業債のニーズは高いと思う。単価が下がっている上場CB(転換社債)も同様だ」 「投信についても、昨年末から短期志向の投資家を中心にブルベア型の販売が増えている。機動的で仕組みが明確な商品に対するニーズは今年も高まるとみている。円高基調が続く中で、投資家は為替リスクを取りにくく当面は円資産がテーマとなるだろう」 ──貯蓄から投資への流れは戻ってくるか。 「今、個人が最も注目しているのは株式と為替の動きだ。現状の市場環境が続く場合は、低リスク商品やわかりやすい商品のラインアップを拡大していかざるを得ないが、相場が改善すれば投資家のリスク許容度も上がり、価格変動がある商品にも資金は戻ってくると思う」 ──銀行との差別化をどう図るか。 「市場環境の変化を捉え、マーケット特性を生かしたタイムリーな商品を提供したい。例えば今月末に野村アセットマネジメントが設定する米ハイイールド債に投資する投信。日米の金利差縮小で円ヘッジのコストが下がり、円建てで米国資産に投資しやすい環境になっているし、米国のハイイールド債はスプレッドが日本より大きい。ここまで米国の金利が低くなることも少ないので、この環境を生かし『今だから』という商品を提供していきたい」 ──昨年までに販売した国際分散型投信や新興国関連投信などで、損を抱える顧客とどう向き合っているか。 「投資家によってリスク許容度も投資判断も異なるためケースバイケース。人それぞれに答えが違うのでコンサルタントできめ細かく対応していく」 (ロイター日本語ニュース 大林優香) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000538-reu-bus_all ニュースは欠かさずチェックしてますが この話はちょっと驚きです。 インテルに関する情報色々♪ ●デジタルネイティブ時代のICT教育 マイコミジャーナルでICT教育関連の連載が始まりました。 不定期ですが、月に1~2本はアップしていくかと思います。 コラムトップ デジタルネイティブ時代のICT教育 第一回:デジタルドリルシステムに見る学習効果 - インテル&内田洋行の取り組み ... 続き --- ●柏市 柏レイソル ノロウイルス がんセンター アルセウ ... デジタルネイティブ時代のICT教育 1 デジタルドリルシステムに見る学習効果 - インテル&内田洋行の取り組み 以前にもお伝えしたこの話題。 導入開始2ヵ月の検証が行われました。 検証の具体的内容は記事をお読みいただくとして ... 続き ---
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